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話してみたくなるプロフィールのつくり方


ネットお見合い・ネット婚活で成功に近づく
話してみたくなるプロフィールの書き方

内容よりも表現

プロフィールを工夫することで、同じ内容でも見る側の印象を変えることができます。
ここでは、“Yahoo!縁結び”・“mach.com”・“Bridal Net”など、
ネットお見合いで役に立つプロフィールのつくり方を伝授いたします。

女性の立場は受け身です…
ネット犯罪等が増える昨今、本能的に、自分に危害を加えるような、つまり「危険な男」かどうかを心配します。
休日の過ごし方や好きなことなどを、詳しく丁寧な文体で書いて「安心」と「まじめさ」を表現します。

女性は経済的な部分を見ています。
好きな仕事を一生懸命に取り組んでいることで、前向きな性格と強い責任感を表現します。

女性は友人に人気がある人に惹かれます。
一緒にいて楽しい時間を想像させるために友人との関係を書いてオープンな雰囲気を表現します。

プロフィールにおける写真の大きな役割として、「信用性の向上」があります。
顔の見えない相手とのやり取りは、気軽であると同時にやはりどこか不安な面が残ります。
特にネットお見合いのような場ではお見合いに対する真剣さを判断する材料にもなります。
もちろん何でも載せればいいというわけではありません。

会ってみたくなる写真


趣味・特技などの紹介では、スポーツの競技、チーム名、映画のタイトル、監督や俳優、
音楽のジャンル、アーティスト名など、なるべく具体的に書くことをオススメします。
これらのキーワードが見えることで一気に親近感が湧くこともあるのです。
また、「今度○○について教えて欲しいな」というように会話の糸口にもなったりします。

性格などを紹介するときにも少し工夫をしてみましょう。
例えば…

どうですか?一言で表すよりも人柄を想像しやすくなりませんか?
文字情報の表現の仕方は、そこから得られる印象や情報量を大きく左右します。




オススメしません

女性に印象が悪いのは、自分のアピールポイントばかり並べたてることです。
「自分を良く見せたい」と思うのは男性心理。
しかし、女性は「自慢」に敏感です。控え目な方が好印象です。

ホントに無い方と、あえて隠している方がいると思います。
いずれにせよ、「隠す=マイナスイメージ」であることを心に留めておくべきです。
もちろんこれらの項目を判断基準とする女性もいますが、そうではない方もいます。
そんな女性のために他の項目を充実させましょう。
また、自分自身で現状に満足しておらず、就・転職やスキルアップを目指しているという方は、
その意志を伝えておくこともオススメします。

「会話が苦手です」というような消極的な紹介は避けましょう。
恋愛経験が少ない、どうぞお手柔らかに、ということをあらかじめ伝えておきたい
という方に多い文面です。が、これらは女性との間にさらに高い壁を築きます。
出会いを求める場でこれらのアピールは場違い。
こういう場では多少の勇気と積極性が必要です。

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